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三菱電機Going Upキャンペーン全国キャラバン
動画に出演させていただきました!
こんばんは(*^^*)
東京は桜が満開になりましたね~✨
でもナゼかいつも桜が咲くと
雨の日が続いたり
風が強く吹いたり
桜にとっては厳しい日が続くんですよね(*_*)
がんばって咲いていると思うと
余計に美しく見えてきます…✨
さて今日は
「三菱電機Going Upキャンペーン全国キャラバン」のお話です!
すでにご存知の方もそうでない方も読んで頂けると嬉しいです♪
共生社会の実現に向けて
ニッポン放送のラジオパークにお越しいただいたことのある方は
聞いたことがあるかもしれません。
障がい者スポーツを通して共生社会の実現を目指す取り組みで、
「ひとつ上の自分へ。」をスローガンに
2016年から47都道府県での開催を目指して活動しています。
主に、ラジオパークのように
各地域で行われるイベントにブースを出して
来場者の方に障がい者スポーツを体験していただきます。
内容は、
車いすバスケットボール
ボッチャ
車いすラグビー
等さまざまです!
体験では実際に競技で使う車いすに乗れたり、
選手の方たちの技を間近で見れたり
一緒にプレーしたりすることも出来ます!
私は2017年からこのイベントでブース司会をさせていただいています。
司会をしていて感じたのは
このイベントを通して障がい者スポーツを知る方が多くいらっしゃる事。
「こんなに面白いとは思わなかった」
「正直、障がい者スポーツは自分に関係ないと思っていたけど、
こんなに楽しいスポーツだと初めて知った」
「純粋に競技として面白い。生で大会を見てみたい!」
「選手の技を間近で見て感動した。これからたくさん応援したい!」
「車いすの人を街中で見かけたら、声をかけてお手伝いしたいと思った」
こういった嬉しい感想をたくさん頂きます(^^)
私自身、この活動に携わって障がい者スポーツを深く知っていく中で
障がい者スポーツの楽しさはもちろん、
障がいのある人たちとの向き合い方が変わった気がします。
障がいのある・なしは、私たちを分ける線にはならない事。
優しい人、強い人、繊細な人…
色んな人がいるように
障がいがある・ないも特徴のひとつで
それを理解しあい、認め合う。先入観で相手を見ず、思いやる。
そういう事が大切なんだと、肌で感じる事ができました。
それに、知らない事を知るのって楽しいですよね!
障がい者スポーツは様々な工夫がされていて
アイデアがいっぱいなんです!
例えばボールを使う競技のボッチャ。
重度の障がいがある方が行うスポーツですが
手が動かせなくても
補助具を使ってボールを投げる事ができます!
障がい者スポーツは
人の可能性を高めてくれるものでもあり
障害のある・ないを超えて人が協力しあえる場であり
まさに「共生社会」を表したものだと思います。
一緒にスポーツをして生まれる連帯感や
競技の楽しさの共有、
共に時間を過ごすことで生まれる絆。
イベントを通して私は「新しい価値観」という宝物をもらう事ができました(*^^*)
このイベントは42か所まで回ることが出来たのですが
新型コロナウイルスの影響で
残りの5か所に行くことが出来なくなってしまいました。
そこでその5か所に向けて動画が作成されました。
これはどなだでも見る事ができるんです✨
わたしは司会として出演させていただきました!
車いすバスケットボール男子元日本代表の三宅克己さんとともに
楽しくお送りしています♪♪♪
各県の選手の皆さんたちにもお話いただいていますので
ぜひご覧になってみてください!
きっとあなたの胸に響く言葉や想いが散りばめられていると思います。